映画館はいいぞ。映画を映画館で観るメリット3つ
こんばんは、ココナです。
突然ですが、映画館はいいぞ。
なんか語りたくなったので、映画好きの私が、映画館で観ることのメリットを考えてみました。
1.真っ暗な中で映画を観ることができる
日常生活の中だと、なかなか「真っ暗」というのは難しいかと思います。
通りを走る車のライトが部屋の中に入ってきたり、隣のビルの光がまぶしかったり。
昼間だと、遮光カーテンでもないかぎり難しいですよね。
映画館は、映画が始まると暗くなります。
一部お子様向け映画の上映会などでは、照明をぼんやりつけたままで上映することもありますが、それでも自宅よりは暗いはずです。
暗いぶん、映画の画面がよりくっきり見える……と、私は思います。
2.映画に集中できる
家で映画を観ていると、いろんな音が聞こえてきますよね。
車の音や、外を歩く人たちの話し声、猫のケンカ、犬の吠える鳴き声、カラスの鳴き声、おっさんがたんを吐き捨てる音……
たんを吐くなら、せめてトイレでお願いします。
このように、家だといろんな音が聞こえてうるさいですが、映画館は(マナーの悪い奴がいない限り)静かです。
(後ろから椅子を蹴られたり騒ぐ人がいない限り)映画に集中することができます。
映画館で映画に集中できないとしたら、それは……
「集中できないほど、やらなきゃいけないことがある」
「周囲の客のマナーが悪い」
などが原因として考えられます。
大事な用事は済ませてから映画を観ることをオススメします。
しかしマナーの悪い客。
それはやめてほしい。
映画館で観るデメリットになりかねないからやめてほしい。
3.最新作が観れる
これはまあ、当たり前ではあるんですけど、最新作が観れます。
どんなレンタルDVDショップや配信サービスでも、映画館よりも先に配信したり貸し出しを始めたりはしないはずです。
最新作を観るなら映画館です。
飛行機の国際線に乗れば、機内エンターテイメントサービスの中の「Movie」の中に最新作があったり、日本公開前の作品があったり、そもそも日本での公開が決まっていない作品が観れたりするんですが……
そのために国際線に乗る人は、やしろあずきさん以外はなかなかいないと思います。
(やしろさんは、着陸時間のせいで最後まで観れなかった映画を観るために、タイに日帰り旅行をしたそうです。ワオ、そんなフリーランスになりてえええええ)
「How to train your dragon(日本公開タイトル:ヒックとドラゴン(ドリームワークスの良作にも関わらず、2作目の日本公開がなかなか決まらなかった))」の最新作「Hidden world」を観るんでもなければ、国内の映画館で事足りるのではないでしょうか。
てな訳で、
映画館に行きましょう。
スマホやテレビで観るのもいいけど、巨大スクリーンでふかふか椅子に埋もれて、ポップコーン片手で観る映画もいいですよ。
チケット代高すぎ問題はそろそろ解消されてほしいけど、それは「みんな映画館に来ないからしょうがなく上げてる」んじゃないでしょうか(オタクのガバガバ理論)
みんなで観よう、映画。
ではまたお会いしましょう。
スパイダーバースを観に行ったら、予想以上に客席がスッカスカで、なんか悲しくなったココナでした。
スパイダーマン:スパイダーバースはいいぞ。
企業ロゴであそこまで興奮させてくる映画も珍しい。
まだ上映しているところがあるかは分からないけども、上映してたらぜひ観に行ってください。スパイダーマン分かんなくても、1から説明してくれるので。お願い観てください神作品だから。
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