気が滅入ったら、それは雨のせいかもしれない。

こんばんは、ココナです。


梅雨の季節になりましたね。

雨は綺麗な一面もありますが、服が濡れたり髪の毛がブワッと広がったりするので、嫌いな人も一定数いそうです。

私は個人的には好きでも嫌いでもないです。


どっかで聞いた話ですが、人間は太陽の光を浴びないでいると、だんだん憂鬱な気分になってきてしまうんだそうです。

太陽の光を浴びることでできる体内の物質が、光を浴びないことでできなくなってしまうのが原因……とか。


日中でも太陽が沈んだまま、という「極夜」という現象がありますが、これが4ヶ月ほど続くノルウェーでは、ビタミンDを多く含むタラの肝油「TRAN」を飲むそうです。

詳しくはこちらのブログ記事に書いてありました。


それでふと思ったのですが、梅雨の時期の日本でも、似たような事は起こるのではないでしょうか。


雨が降ると、日中とはいえ、太陽の光は届きにくくなります。

梅雨の時期はそんな日がずっと続くので、日光不足になり、憂鬱に……。


この時期、気分が落ちこんでしまったら、それは雨のせいかもしれません。

将来について不安に思うのも、お金や自分のスキルを見てヘコむのも、それは全て雨のせい……かもしれないのです。


対策を練るのは大事ですが、悩みすぎるのは精神衛生上、良くないです(実体験)。

悩むのはほどほどにしておいたほうが良さそうです。


ちなみに日光不足には、ビタミンDが効くそうです。

元気が出ない時に、サプリなどを試してみるのもいいかもしれません。


では今日はこのへんで。

なんかいつもよりおとなしい記事を書いた、ココナでした。



人外イラストレーター、ココナのブログ

フリーイラストレーター、ココナのブログです。 赤裸々にいろんなことを書いていくブログ。 なんかもう、色々と撒き散らします。

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