アメコミはいいぞ。アメコミの良いとこ書いてみた
こんばんは、ココナです。
動画……しばらく出せてないっすね。
そろそろ出したいっすね。
イラストレーターとしての色んなことが落ち着いたら、またやれるかな……
よかったら待っててほしいです。
こうやって動画を出せていないときにも、ありがたいことに少しずつ、チャンネル登録してくれる人は来ています。
本当にありがたいです。
さて、いつも通り突然なんですが……
アメコミはいいぞ。
うちには、アメリカンコミック(通称「アメコミ」)が数冊あります。
と言ってもトランスフォーマーのやつだけで、
「More than meets the eye」シリーズが4巻までと、
「Phase One Omnibus」
「Wind brade」
「Bumblebee」
だけという、なんだかよく分からない組み合わせ。
昔、国内のアメコミショップで買ったやつと、ユニバーサルスタジオハリウッドに行ったとき勢いで買ったやつです。
しかも、全然読んでない。
理由は簡単。
アメコミは、話が長いんです。
日本の漫画と比べて、セリフの情報量が多い。
小さい文字でいっぱい語る。
いっぱい語るから情報量が多くて、1ページの解読に時間がかかる。
1ページに時間がかかるから、読むのに時間がかかる。
時間がかかるから、なかなか手を出せない……。
デメリットのようにも見えますが、こう言い換えることもできます。
1冊で、長く楽しめる。
読み終わった後は、謎の達成感を感じられます。
あと、情報量が多いってことは、それだけストーリーが長いってことです。
なんかすごいです。とりあえず読んでみてください。すごいので。
あと、アメコミには当然ながら、海外で使われているスラングも含まれます。
つまり、アメコミを読んでいると、
なんか英語に詳しくなった気がする。
気がするだけじゃなくて、ちゃんと読んだら、英語力がつく気がします。
学校のテストで使わない表現とか、あります。
アメコミ読んでおくと、なんか飲みの席とかでドヤ顔できるかもしれませんね。
うちにあるアメコミの中で、おすすめなのは
「More than meets the eye」シリーズです。
ペラッペラのペーパーブックではなく、わりとちゃんとした本になっています。
話はこんな感じです。
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体が金属でできた金属生命体、「トランスフォーマー」達の住む星「サイバトロン」。
人々は「オートボット軍」「ディセプティコン軍」に分かれて、長いこと戦争をしていた。
戦争は一応オートボットの勝ち?で終わったものの、サイバトロンは戦後の混乱でゴタゴタしている。
そんな中、オートボット軍総司令官のオプティマス・プライムは、なんやかやあって(このあたりは前シリーズと関係があるようです)、部下のバンブルビーとロディマスに後を任せ、サイバトロンを後にした。
戦後いろんな意見も派閥も内戦もあって、まだまだ大混乱しているサイバトロン。
ロディマスは、星を平和にするために、かつてサイバトロンを平和にした伝説の存在「ナイツ・オブ・サイバトロン」を探すことに。
仲間をつのってサイバトロンを出発する。
しかしロディマス達の乗った船は、出発直後に大爆発。
クセのありすぎる船員達に、たび重なるトラブル。
ロディマス達の旅は、一体どうなってしまうやら……。
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話としてはシリアス要素が多いので、シリアス苦手な方はご注意ください。
私は、精神科医のラング先生が好きです。
トランスフォーマーシリーズ以外にも、スパイダーマンとかデッドプールとかもあるので、気になったやつから読んでみてはいかがでしょうか。
では今日はこのあたりで。
アメコミも好きな、ココナでした。
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